日韓合意に対する意見が割れる理由 2016.1.16 by Social media blog

randomyokoさんの続編動画です。
今回は本題に入ります。
日韓合意に対する意見が割れる理由について、

①アジアの安定・協力関係(経済、安保)
②政権維持
③慰安婦問題
④子孫、英霊
⑤国際社会でのプレゼンス・リーダーシップといった五項目について、
スケッチブックに手書きで非常に良く纏められた要点と、いつものテンポの良いトークで、
それぞれの観点への持論を展開しています。

①混乱を招くべきではない。GSOMIA、ACSA未締結。THAAD慎重。
②保守票とは言い難い。公明党/二階派/リベラル。世論。
③反日国際ネットワーク、両国内の反日勢力、韓国建国の大義、歴史となる資料の作成、発信。
④靖國問題、他プロパガンダ、海外の子供達などへの影響。現代/後世の国益。
⑤ストロングジャパン派からの疑問。弱いリーダー像/国家観。

分けて考えると、成る程と思える事がありますね。
そして、提示される九つの具体策、これは共通認識として覚えておきたい事ではないかと思います。

保守として目が醒めているみなさんが、声を出していく事、
如何してこの状況が生まれたのかと言う状況認識、
安倍政権を支持しつつも、個別の問題への批判は必要なのでは…？
民主主義に於いては、国民の声が強い。

彼女らしい実に率直な意見ですね。
実は、安倍総理も、そういった国民の意見を味方にして戦おうとしているのではないか？と思うのです。
保守票を核として形成される民意が、安倍政権をみんなで支える形だと私は解釈しました。

『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾』も、機会があれば是非お読み下さい。

(コメント記事・佐々木 秀樹)
引用：Social media blog
http://jut-zero.wix.com/social-media-blog