元プロボクサーであった中本利明さんがどの様に苦労してお好み焼きを作る技術を習得したのか?
この話は感動する話でもあり本当に中本利明さんの苦労話を実話として再現したものです。
高校時代・大学時代そしてプロボクサーへと進んでボクシングのことしか知らなかった中本利明さんがお好み焼き鉄・板焼きという飲食店を始める以前に接客の経験もなし、料理の経験も無しというか包丁すら使ったことが無かったのです。
お店のオープンまでの練習期間が約1ケ月もあり、そこで様々な出会いと経験をしたのです。
涙の物語です。
この動画の素材は合成写真1枚とBGMと流れる字幕だけで構成しました。
【感動する話】鉄板ガッツの店主:中本利明さんの苦労話(実話)お好み共和国ひろしま村3階
【感動する話】ガッツ中本・鉄板ガッツ店主【実話】
飲食業界に入ったときは、オレも1年生。
料理もしたことないし、 接客もしたこともない。
そんなオレが、地元広島のオタフクソースの3日間の お好み焼研修に入門。
それから、2週間の「無料食事会」を開催。 友人知人や前の職場の仲間へ電話かけまくったよ。
そしたら、何人も「無料試食会」へ来てくれたよ。 キャベツを切る時に何回も指を切ったよ。
「まずい」 「汚い」って散々言われたよ。
「ガッツさん、やっぱり無理だから、やめたら!」って 何人にも言われたよ。
「プロボクサーも引退したら悲惨だね」って言われたよ。
でもね、オレはめげなかったよ。
人前では、嫌な顔をできないし、 ぐっと我慢してたんだよ。
そしたら、ある時、お好み焼の神様が降りてきたんだ。
格段においしいお好み焼が焼けるようになったんだ。
オレは、思わず泣いたよ。
見ている人は見てるんだって思ってさ・・・・・
「オレはプロボクサーのガッツ中本じゃなくて
お好み焼屋の店主ガッツ中本として頑張るんだ。」って決心したよ。
「オレは、一生この業界で食っていけるように」って願うことにしたんだよ。
広島お好み焼き・鉄板居酒屋ガッツ
〒730-0034
広島県広島市中区新天地5-23
お好み共和国 ひろしま村3階
TEL:090-1184-6948
店主:中本利明
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