2018年11月23日(金)着物の伝統美を競う「全日本きもの装いコンテスト・フェスティバル中四国大会」が山口県長門市仙崎ルネッサながとで開催されました。
広島ランチ交流会の司会者である山口県岩国市在住のフリーアナウンサー田村享子さんが
「全日本きもの装いコンテスト・準女王」
そして、見事に留め袖の部で一位を獲得いたしました。
田村享子さん、おめでとうございます。
振り袖、留め袖、カジュアル、子ども、外国人、学校対抗の約70人が出場しました。
鏡のない舞台で一人で着物を着付け、帯の仕上がりなどの着付け技術や立ち居振る舞いの審査が行われました。
そして、振り袖、留め袖、カジュアルの部から「装いの女王」が一人ずつ選ばれます。
各部門で一位に選ばれた三人が来年2019年4月に東京で開催される世界大会へ出場することになりました。
「全日本きもの装いコンテスト・フェスティバル」は、着物を装うことを通じて日本の伝統文化を守り続ける事を目的に「全日本きものコンサルタント協会」の東京本部の佐々木ベジ会長が開催します。
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