新型コロナウィルス感染拡大防止とタクシー乗務員の安全確保の為に、2020年4月26日(日)より5月6日(水)まで、一部の車両の運行をしばらく停止することに決定いたしました。

社長が、「新型コロナウィルスの終息後に経済が立て直っていく日に向けて、まずは従業員を守っていかないと」と一大決心をしました。
雇用調整助成金などを活用し、従業員への補償のめどは何とかつきましたが、完全に安心することはできません。

広島県の新型コロナウィルス感染拡大防止協力の休業要請を受け、遊興施設や劇場などが本格的な休業に入りました。
日本全国で様々な方面で経済的な影響が広がっていますが、国や広島県は対クシー会社には何も補償をしない方針です。
タクシー乗務員からは「生活が破綻する」と悲鳴が上がっています。

2020年4月7日には緊急事態宣言が出されました。
そして、東京のタクシー会社が失業手当を頼みに、従業員600人超を全員解雇したと報道で知りました。
これは、第二次世界大戦以後、全世界が経験をした事のない大不況となりそうです。

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