現在、関西タクシー株式会社のタクシードライバーは「マスク着用」を義務付けられています。
日本全国で新型コロナウィルス感染予防のためのマスクが不足していたことに対する懸念がたかまり、管轄の国土交通省に優先供給を要請していました。
そこで関西タクシー株式会社では、事前にサンプリング用に用意していた洗えて何度も使える布製のマスクを乗務員優先で２枚配布して、新型コロナウィルス感染予防の安全性の確保に努めております。
お客様からの声
長時間電車に乗車するよりもタクシーで帰った方が安全です。
タクシーなら窓を開けて換気することも可能です。
お金より命が大切です。
3つの「密」を避けましょう！
これまで集団感染が確認されたケースに共通するのは、次の3つの条件が同時に重なった場合です。
１．換気の悪い密閉空間
２．多くの人が密集
３．近距離での会話や発声(密接場面)
日常生活の中で、この3つの条件が同時にそろう場所や場面を避ける以下の行動をとってください。
換気を行う（可能であれば2つの方向の窓を同時に開ける）
人の密度を下げる（互いの距離を1、2m程度空ける）
近距離での会話や発声などを避ける（やむを得ない場合はマスクを付ける）
